まじみっちゃんの少しためになる話

数年前、講演会で聞いた話しです。

交際半年、一年、一年半で結婚しても
そのカップルの離婚率は、大差ありませんが

交際期間が、二年を過ぎると
不思議なくらい急激に離婚率が、低くなるそうです。

そのことから
「長すぎる春」は、幸せな結婚生活をもたらす

そのように力説されてましたが
日本では、付き合いが長いと、「長すぎた春」などと

揶揄されることが、多いような気がしますが
その講演会で、もうひとつ、とても興味深い話を聞きました。

恋人時代に訪れてた店と
夫婦になって訪れる店が

極端に違うカップルは、結婚しても、離婚率がかなり高いそうです。

例えば、恋人時代は、高級ブティック
夫婦になると、「ユニクロ」や「しまむら」

恋人時代は、高級日本料理店
夫婦になると、「王将」や回転寿司店、オマケにガスト(笑)

恋人時代、記念日は別として
普段は、いかに肩がこらない店で、デートするか

その平凡さが、結婚後の幸せを生むと、話されてましたが

前述のガストのあとに
「丸亀製麺」と「吉野家」「モスバーガー」も、付け加えさせて下さい(笑)
  

ＯＥＣＤ初の、国際成人力調査

これは、学校で学んだことを
実社会で、どれだけ生かすことが出来るか、その調査ですので

各国国民の、学習能力を
一番顕著に表す調査と受け止め、その結果に注目が集まってました。

欧米では、その結果を
新聞で大々的に取り上げてますが、自虐的な内容が・・・

スペインの新聞には

「日本の高校卒業とスペインの大学卒業が、同程度の知恵
それほど、スペインと日本は、学力において大きな差がある
どうりで、オリンピック招致レースにおいても、日本に負けるはずだ！」

しかし英国においては

日本は、詰め込み教育を行い・・・
負けず嫌いの記事を書いてるようですが、その英国も残念な１５位

一番ショックを受けてるのは、米国
「ＩＴを活用した問題解決能力」部門ですらも、日本に負けたことで・・・


結果をご存知ではない方のために

日本は、「読解力」と「数的思考力」の２分野で、世界一になりました。

また前出の「ＩＴ・・・」部門では、１０位
３分野トータルで、世界一になりましたが、第二位は、フィンランド

韓国は、学生の試験では
日本を上回る結果を、残してますが
成人対象となると、日本の敵ではなく、１０位

アメリカは、１７位という無惨な結果に終わりました。

しかしもっと最悪だったのが
先進国の中では、最下位争いをした、スペイン、イタリア、フランス

欧米人、ぶくぶく太って
十分な休暇をとり
昔他国から搾取した蓄えで、飯食いつないでるような連中に

まさに過労死覚悟で
身をコナにして働いてる我らがアジア人が、負けるはずがありません！