2013年10月04日

暴力団まがい元顧問の処分

浜松日体高校男子バレー部顧問だった

山内健至さん

大声あげながら
生徒を立て続けに13回平手打ちした様が

何回となく、テレビ画面で、映し出されましたので
ご覧になられた方は、たくさんおられると思いますが

その顧問の処分が決まり、諭旨(ゆし)免職処分になりました。

諭旨免職処分とは
懲戒免職に次いで重い処分ですが
自発的に辞職するように促す退職勧奨の、通称です。

懲戒免職は、早い話がクビですので
退職金は、一円も出ませんが
諭旨免職の場合は、一定割合減額されますが、支給されます。

諭旨免職の場合は、履歴書に
退職理由を、自己都合と記入できますが

懲戒免職の場合は、正直に記入しなければ・・・
ですから、再就職は、非常に困難になると、思われます。

ではもし諭旨免職を、受け入れず
拒否した場合、どうなるかというと

ほとんどの場合が、懲戒免職になってますので、受け入れますよね。

よく耳にする、「懲戒解雇」は
一般企業での表現で、公務員の場合だけ「懲戒免職」と表現されます。


この顧問、諭旨免職の処分が決まりましたが
元バレー部の卒業生の間では、処分がキツすぎると

撤回を求める声が、日増しに増えてるようです。

また、誰が暴行(体罰?)現場を撮影し
それを公表したのか、その犯人探しも始まってるようです。

今回の処分で、すんなり全て一件落着とは、いきそうにありません。
  


Posted by まじみっちゃん at 21:03

2013年10月04日

凄い、よく決断した吉野家

一概に福島県と言っても
和歌山県同様に、かなり広い県ですので

原発の影響は、全くうけない
遠く離れた高台も、ありますが

愚かな人間は
福島県産と書いてあるだけで・・・本当に悲し過ぎますね。

風評被害を、払拭したい

その思いもあり
吉野家が
その福島県のその高台で、米の生産を始める決断しました。

外食産業等の農業参入は
自給率アップのためにも、政府が推進してますが

その自給率アップと
被災地支援にも、つなげようという今回の吉野家の英断に対し

私は、心の底から拍手喝さい、大賛辞をおくりたいと思います。

外食大手の、自社での米生産は、初めてですが
今後は、福島県産の美味しい米で作った牛丼を

最低でも、1ヶ月に一回は、えっ?少ない
はい、一週間に一回は
食べに行きたいと思いますので、皆さんも・・・

吉野家の英断に続けと
大手外食産業の
農業参入が、一気に・・・そうなれば、本当に嬉しいですね。


日本人の痛みは、日本人が癒す
私は、福島県産、探しても購入したいのですが

残念ながらホント売ってませんね
和歌山県は、大阪とは違い、結果的に瓦礫の受け入れもしてないし・・・

近い将来、間違いなく未曾有の大災害、東南海、南海地震くるのに。。。
  


Posted by まじみっちゃん at 07:21