まじみっちゃんの少しためになる話

薬のネット販売９９、８％も解禁しようと決めた政府に対し

「百％ではないとは時代錯誤も甚だしい」と、政府を罵倒した

三木谷浩史楽天社長


今回解禁しなかった０、２％は
どのようなものか、気になりましたので、調べてみましたが

それは、劇薬５品目
誤って服用すると、命に関わるような薬みたいですね。

さらに市販後間もない２３品目は
原則３年かけて、安全性を確認できれば

最終的には、ネットでの販売を、認めるというものです。

私は、これを知り
国民の立場に立ったら、当たり前の内容だと思ったのですが

三木谷社長は、怒り狂い
「産業競争力会議の議員を辞める！」とまで、言い切りました。

今まで
薬害で、何度も社会問題になっていることを

三木谷社長が、まさか知らないとは、思えませんが

今度は、医師の処方箋が必要な
「医療用医薬品」の、ネット販売解禁を、画策しているようです。


以前ＴＢＳの買収を、仕掛けた三木谷社長
お金の力で、テレビ局を乗っ取り、マスメディアを通して

ネット社会の正当性を、世間に訴えようという企みでしたが

それを知ったＴＢＳから
あらゆる反発を受け、結局その企みは、失敗に終わりました。

こういうネット社会が全てみたいな発想に対し
政治家には、国民の身の安全のために、頑張ってもらわないと

下手すると、日本は、非常に危険な国になる可能性が高くなります。


まーくんを百億円で
メジャーリーグに売ろうとしたら

いきなり協定変更で
上限２０億円になり、その鬱積から、不機嫌きわまりない三木谷社長

日々、金、金、金、金、金と、言ってるから、当然の報いがきたのです。
  

特定秘密保護法案が
参議院国家安全保障特別委員会で可決されました。


多くの日本人が反対している「特定秘密保護法案」

私は、一般的国民が、そうだとは、思っていませんが

もし本当に、そうならば

それは、その法案に反対しているマスメディアが
国民が反対思想になるように誘導した結果だと、思っています。

反対している人達のうち
果たしてどれだけの人達が

特定秘密保護法案の中味を、把握しているのでしょうか？


現状のままでは、国会議員は
大きく国益を削ぐような情報を、漏らしたとしても

またすこぶる重大な国家機密を、漏らしたとしても

現行法上では、一切、何の罪にも、問われません。

そんな状態の国会に
一体どこのどなたが、重要な情報を、渡してくれるのでしょうか？

秘密を守れない人に、秘密を話してくれる人が、いるのでしょうか？

そんなことすら出来ない日本ならば
米国が、日本国を見限るのは、もはや時間の問題だと思いませんか？

そうなったら
果たして、どうなるのか、それを真剣に考えて反対されてるのでしょうか？
  

もし、南海地震が、和歌山を襲ってきたとします。

被災した住民は、食べるものどころか
飲み水すらない
このままでは、家族みんな死んでしまうかも知れない

そんな状況に、陥ったとします。

そんな時は
お近くのオークワ、マツゲン、ヒダカヤ他を訪れて

自分と家族の命を守るため、食料と水をいただいて下さい。

もし、お金を払わないと、あげないと言われたら

災害による混乱状態の中での
略奪行為は、人道上の人権として

国際法でも
罪に問われませんので、どうぞ、勝手にいただいて下さい。


極寒の季節に、そのようなことになれば

毛布も当然のことながら
必要になりますので、それを頂戴しても、問題ありません。


ただし、火事場泥棒みたいに
生き延びて行くこととは、無関係の品を

例えば貴金属、レジのお金を
店から強奪すれば、それは犯罪ゆえ処罰の対象になります。

略奪の際に、人を傷つける行為も
当然、罪に問われますので、決して行っては、いけません。


皆がやっているから、私も略奪した
大概において、多くの被災者が、そのように発言していますが

それをしなかった人は
後日、きっと自分で自分を、誉めたい気持ちに、なるのでしょうね。