2015年03月07日

このままでいいのでしょうか?

イスラム国の拠点がある国

それが今世界中を悩ませている「シリア」です。


シリアは、元々内戦や
深刻な人権被害が多発している国でしたが

その国から一般市民が命からがら逃げ出し
生き延びるために、多くの国に難民申請を行っています。


シリアの近郊国には

トルコ・162万3000人を最多に
レバノン・116万7000人、ヨルダン・61万9000人

イラク・23万6000人、エジプト・13万7000人
さらにシリア国内にも、760万人の難民が避難生活を続けています。

シリア難民の数は、世界中に380万人超、まだまだ増え続けています。


そのシリア難民
自力で日本までたどり着いた61人に対し

すなわち難民申請61人に対し、認定はゼロ
しかし在留許可は、異例の38人に対し、出しています。

人道的配慮により、日本政府、在留許可を出しましたが
米英では、日本とは違い、9割以上の難民に対し難民認定を行っています。


日本では、2013年
3260人が、難民申請しましたが、認定は6人だけ

ただし人道的支援で、151人に対し、在留許可を出しています。


2013年の先進国の難民受け入れは

米国・21171人、ドイツ・10915人
イギリス・9556人、カナダ・7817人、オーストラリア・5053人

それに対し日本は、なんと6人だけ

日本語が話せないと、日本で職に就けない
そうなると犯罪者が増えるから?という考え方しているのでしょうか?

それを見極めるためなのか
日本に来た全ての難民に対し、日本語で600ページの資料を提出させるそうです。

さらに難民認定するかどうか
それを決定する待期期間は、平均で3年だというのですから、まるで嫌がらせですね。


確かに難民支援制度を悪用している人がいますので
慎重に審査、チェックしなくてはならないと思いますが

薬品の認定もそうですが、慎重すぎて、機を逸す場合もたくさんあります。

自動車が一台も通ってなくても
信号が赤なら、黙って青になるのを待ち続ける日本人

日本の常識は、世界の非常識
そう言われ、久しいですが、少し本気で考え直さないと、世界から取り残されてしまします。



  


Posted by まじみっちゃん at 22:00

2015年03月07日

大きな勘違いしていませんか?

過去に、日本大使に
コンクリート片を投げつけたような

要注意、危険人物が

刃物を持って
駐韓アメリカ大使に

接近できるような韓国の警備って、一体何なのでしょう?


韓国警察では
要注意人物として顔写真まで回っていた犯人

「なんであんな危険人物が、この会場にいるんだ」

警察官同士で
そんな会話をしていたというのですから

開いた口が塞がらないというか・・・


警備する対象が、米国人だから

初めから、自国の人間以外護る気などなかった

どう考えても、私には、そうとしか思えないのですが・・・


韓国旅行中、何かあっても

韓国の警察官は
日本人を護ってはくれないことを、しっかり再認識して下さい。


海外で、何かあれば
警察官が助けてくれる

韓国に限らず、どこの国の警察官も
本気で助けてくれることなど、希ですので

そんな甘い考えは捨てて、自分と家族の身は、自分で護って下さい。







  


Posted by まじみっちゃん at 18:00

2015年03月07日

まだ息子になんか負けません

日本人メジャーリーガー

ヤンキース・田中将大

マリーンズ・イチロー

レッドソックス・上原浩二、田澤純一

以上がフロリダ州


カブス・和田毅

ジャイアンツ・青木宣親

マリナーズ・岩隈久志

レンジャース・ダルビッシュ有、藤川球児

以上がアリゾナ州、フェニックス周辺ですね。


今、息子はアメリカ留学中ですが
今年の5月に卒業し、帰国する予定です。

それで息子が米国滞在中に

一度は、米国に・・・
そう思い、重い腰を上げることにしたのです。


うちの息子、私に似て
超という字がつくほどの、スポーツ好き

メジャーリーグ開催中は、毎週球場に通いつめ・・・

4月、渡米しますが
息子は、ドジャース対エンジェルスの試合を見に行こう

そう提案してきましたが
その両チームに所属している日本人選手は、今シーズンいませんよね。


息子のメジャーリーグ自慢を聞くのも
影響つけてきた親の立場で言うと、しゃくというか

私は、子供の成長を、素直に喜べない、器の小さい親です(笑)


英会話力は、どう考えても、負けていると思いますので
せめて培ってきたスポーツの知識ぐらい、息子に負けたくないと言うか・・・


63年間の人生経験
まだまだ息子には負けてない

そう思わないと、やる気が失せてきますので、まだまだ気張りたいと思います。


  


Posted by まじみっちゃん at 06:00