2015年03月29日

この提案は過激すぎますか?

少年院は

懲罰よりも
更生させるための施設

刑務所は

懲罰と更生、その両面を・・・


私は、このように理解していますが

現実は、少年院を出所した若者は
40%弱の確率で、再び犯罪に手を染めています。


刑務所を出所した人の再犯率は
「トータルでみると50%弱」ですが

未確認情報ですので、正確な数値かどうかわかりませんが

65歳未満の出所者のうち
殺人、強盗、性犯罪に限ると、再犯率は65%を超えているようです。


ということは
再犯の可能性が高い

すなわち、娑婆に出すと
再び被害者になる人を作ることがわかっていながら

刑期を終えたから、とにかく出所させているということですよね。

更生したと判断したから

もう二度と、人様に迷惑をかけないように教育した
だから自信持って出所させた、というわけではないことは、明らかですよね。


再犯率の高さをみる限り
この日本、更生までの手法に、誤りがあるとしか思えないのです。

国が、更生さすことができないのならば
仕方ありません、人権無視と言われようが

例えば、再犯率が一番高い性犯罪者に対しては

再犯者のアソコを切り落とす、使用不能にする
それぐらいの荒療治しないと、世の女性たちは、枕を高くして眠れないと思います。



各々の犯罪に対する具体的な懲罰案は、次回とにもかくにも超過激に綴りたいと思います。


  


Posted by まじみっちゃん at 22:00

2015年03月29日

敵ばかりのあの国といつまで

ロシアから
北方領土を

返還してもらうためには

日露平和条約を締結する必要があります。


この条約を締結すると

将来、日露と中国が、組むことも考えられます。


世界第2位の経済力を誇る中国
技術力は、世界有数、GDP世界3位の日本

その日中に、米国を上回る核を保有している軍事大国ロシア

この3カ国が、手を握れば
ようするに仲良く協力しあえば

欧米がどう足掻こうが、太刀打ちできる相手では、ないと思います。


そうなることが、わかっていて

アメリカが
日露平和条約を、すんなり認めるでしょうか?

それをわかっているから
プーチン大統領は、「返還交渉対象は4島」と言い切ったのです。


日本は
世界中の戦った全て国と講和条約を結びたかったのに

米国は
故意に中国を外し、その結果、当然のことながらロシアも・・・

それがサンフランシスコ講和条約ですが
それもこれも全て、はい、お見事なくらい超大国アメリカさまの意向なのです。


  


Posted by まじみっちゃん at 18:00

2015年03月29日

再び二階衆議院議員に物申す

韓国、中国から
ゆすり、タカリが、始まったのは

明らかに、連立政権・細川首相の時代です。


外交の素人・細川首相が
人気取りに行ったことが、影響し

韓国、中国に、つけ入る隙をつくったのです。


その結果、日本にいいがかりをつければ
金になるという神話が、世界中に広まったのです。


安倍政権は、必死で踏ん張っていますが

ここにきて
何を血迷ったのか

また再び
その神話を拡大させるような動きをしているのが

自民党の実力者、和歌山県選出の、二階衆議院議員です。


安倍首相と言えど
重鎮・二階衆議院議員には・・・

ですから、なおさら、今回の動き、気になります。


従軍慰安婦問題
個人補償が通るような事態になれば・・・

慰安婦にされた人に

もし日本政府が
1人につき200万円支払うことになれば

おそらく、中国で戦争により障害を受けたという人
さらに、その遺族、数千万人が黙っているはずがありません。


中国人だけではありません。

アジア中の貧困層が、いいがかりをつけ
日本政府に対し訴訟の嵐になるのは、火を見るより明らかです。


二階衆議院議員は
その全ての人に、支払いをする覚悟が、おありなのでしょうか?

消費税30%に上げても、足らないと思いますが、いかがでしょうか?


  


Posted by まじみっちゃん at 10:00

2015年03月29日

石原さとみスッピンで挑め!

映画って
ホントすごいですね。

映画を世に出す人たち
ホント天才だと思いますね。


一昨日観た映画
風に立つライオン

大沢たかおの
作品に対する思い入れの強さが

映像からひしひしと伝わってきました。


大沢が演じる島田航一郎は

心が美しすぎて
実話を元にした作品だとは、とても思えませんでした。


映画を観てて

アフリカ等の紛争地域で
医療に従事されている皆様に

改めて敬意を表したい気持ちになりました。


意外と少なかったのが
アフリカの自然描写ですが

残念だったのは、もう一つ
石原さとみが演じるワカコ

あの地で、あの完璧メイクは、どう考えても・・・

プロならば、スッピンで挑んで欲しかったと思います。


海外の内戦エリアでの医療
過疎の島での地域医療の問題

これに真っ向から挑んだ作品だと思います。

名言もいくつかありましたが
これに関しては、今からご覧になられる方々の

興味を割くことになりますので・・・


舞台は、長崎県とアフリカ

長崎出身の歌手、さだまさし

30年前に作られた作品
ラストに流れるその詩、彼の歌声が深々と心に染みました。





  


Posted by まじみっちゃん at 06:00