2015年08月09日
人を助けてこそ助けてもらえる
資源がない日本は
「自存自衛」ではなく
世界との「共存共栄」の中でしか
生きていくことはできないのが現実です。
資源小国から脱皮しなくては
日本は経済大国になることができない
そのために戦略として
軍事という手段を用いたのが、70年前の日本です。
日米経済力比較
石油は
日本が1に対し米国は721
鉄鋼は1対18、GNPは、1対13
これがわかっていて、戦争に踏み切ったのならば
東條という当時の日本のトップは
キチンとデータを分析することができない
リーダーになるのに、相応しくない男だったのかも知れません。
まあ、それはさておき
今も何も変わっていない真実は
共存共栄の中でしか
日本は、生きていくことができないということです。
ということは
日本人さえ死ななければ、それでいい
そういう考え方は
日本人の思い上がりであることに、気づかなくてはなりません。
もし思い上がるな!と批判されたとしても
それでやっていけるはずだ!と思うのならば
それが国際的にみたら
いかに独善的であるのかを、思い知らされる前に
日本人は、真摯に過去から、本気で学ばなくてはならないと思います。
長い間、平和であったため
平和ボケした人が
声高に日本人さえ死ななければ・・・と叫んでいますが
それが世界からみたら、いかに臭みを発しているのかを、学ばなくてはなりません。
「自存自衛」ではなく
世界との「共存共栄」の中でしか
生きていくことはできないのが現実です。
資源小国から脱皮しなくては
日本は経済大国になることができない
そのために戦略として
軍事という手段を用いたのが、70年前の日本です。
日米経済力比較
石油は
日本が1に対し米国は721
鉄鋼は1対18、GNPは、1対13
これがわかっていて、戦争に踏み切ったのならば
東條という当時の日本のトップは
キチンとデータを分析することができない
リーダーになるのに、相応しくない男だったのかも知れません。
まあ、それはさておき
今も何も変わっていない真実は
共存共栄の中でしか
日本は、生きていくことができないということです。
ということは
日本人さえ死ななければ、それでいい
そういう考え方は
日本人の思い上がりであることに、気づかなくてはなりません。
もし思い上がるな!と批判されたとしても
それでやっていけるはずだ!と思うのならば
それが国際的にみたら
いかに独善的であるのかを、思い知らされる前に
日本人は、真摯に過去から、本気で学ばなくてはならないと思います。
長い間、平和であったため
平和ボケした人が
声高に日本人さえ死ななければ・・・と叫んでいますが
それが世界からみたら、いかに臭みを発しているのかを、学ばなくてはなりません。
Posted by まじみっちゃん at
22:00
2015年08月09日
おまえら税金使って何してるの
安保法制に関して
民主党の岡田代表は
「未来永劫、要らないというのではない
将来、状況次第では認めることもあり得る」
テレビ番組の中で
このように発言しましたが
ということは
違憲かどうかではなく
日本を取り巻く環境が
現在は、まだ逼迫していないと考えていると解釈します。
要するに、中国や北朝鮮の脅威が
もっと逼迫してきたら、認めると、発言しているわけです。
現在、どの程度、逼迫しているのかは
政権を担う立場の人でないと、わかりませんので
岡田代表の、この発言から、本音は安保法制賛成であることがわかります。
外交オンチと揶揄されていた岡田代表ですが
今回もまた
わざわざ、韓国にまで乗り込みやらかしてくれました。
米中二股外交により
行き詰っている韓国に
わざわざ助け船を出して
慰安婦問題に関しては、ひたすら謝罪してきたようですが
専門家は、日本の国益に反する対談だったと、その能力に疑問符をつけました。
謝罪外交と
言葉尻をとらえて
揚げ足取りみたいなことしかできない辻元議員頼りでは、政権は任せられません。
民主党の岡田代表は
「未来永劫、要らないというのではない
将来、状況次第では認めることもあり得る」
テレビ番組の中で
このように発言しましたが
ということは
違憲かどうかではなく
日本を取り巻く環境が
現在は、まだ逼迫していないと考えていると解釈します。
要するに、中国や北朝鮮の脅威が
もっと逼迫してきたら、認めると、発言しているわけです。
現在、どの程度、逼迫しているのかは
政権を担う立場の人でないと、わかりませんので
岡田代表の、この発言から、本音は安保法制賛成であることがわかります。
外交オンチと揶揄されていた岡田代表ですが
今回もまた
わざわざ、韓国にまで乗り込みやらかしてくれました。
米中二股外交により
行き詰っている韓国に
わざわざ助け船を出して
慰安婦問題に関しては、ひたすら謝罪してきたようですが
専門家は、日本の国益に反する対談だったと、その能力に疑問符をつけました。
謝罪外交と
言葉尻をとらえて
揚げ足取りみたいなことしかできない辻元議員頼りでは、政権は任せられません。
Posted by まじみっちゃん at
18:00
2015年08月09日
最後は私の精一杯の嫌味です
我が故郷・長崎発の
もう一つの草の根運動
本日8月9日は
皆さんご存知なように
長崎市に原子爆弾が落とされた日です。
その長崎県にある
被爆者保護を訴える
長崎県平和運動センター被爆者連絡協議会では
原爆が投下された8月9日に
毎年、フィリピンの子供達を、長崎に招待しています。
その招待された子供達が
日本とフィリピンの架け橋となったり
一生懸命勉強して
日本に留学のため来日したり
また日本は、こんな国だったと、手記を書いたり・・・
学校を寄贈したり
フィリピンの子供を長崎に招待したり
私は、こんな草の根的活動が
怒りに震えていたフィリピン人の心に響き
まさに今、親日フィリピンが・・・一日にして成らず、ですよね。
日本のメディアは、フィリピンのことを・・・
だからでしょうか、私がいくら働きかけても
このような草の根的運動の話を、全く記事にしようとはしません。
フィリピン女の尻ばっかり追い掛け回し
挙句の果てには、現地の女の子を妊娠させ・・・
子供ができると連絡を断つような、愚かな日本人がたくさんいます。
おい!お前のことだよ!
戦時中、死の行進で
世界に悪名を轟かせたバターン半島
多くの日本人戦犯が服役していたモンテンルパの刑務所
フィリピンには
戦争の足跡が、たくさん残っていますが
フィリピンを訪れる日本人は
とにもかくにも女遊びが忙しくて
どうやら日本国のために
命を投げ出した多くの日本人に、頭を下げに行く時間がないようです。
もう一つの草の根運動
本日8月9日は
皆さんご存知なように
長崎市に原子爆弾が落とされた日です。
その長崎県にある
被爆者保護を訴える
長崎県平和運動センター被爆者連絡協議会では
原爆が投下された8月9日に
毎年、フィリピンの子供達を、長崎に招待しています。
その招待された子供達が
日本とフィリピンの架け橋となったり
一生懸命勉強して
日本に留学のため来日したり
また日本は、こんな国だったと、手記を書いたり・・・
学校を寄贈したり
フィリピンの子供を長崎に招待したり
私は、こんな草の根的活動が
怒りに震えていたフィリピン人の心に響き
まさに今、親日フィリピンが・・・一日にして成らず、ですよね。
日本のメディアは、フィリピンのことを・・・
だからでしょうか、私がいくら働きかけても
このような草の根的運動の話を、全く記事にしようとはしません。
フィリピン女の尻ばっかり追い掛け回し
挙句の果てには、現地の女の子を妊娠させ・・・
子供ができると連絡を断つような、愚かな日本人がたくさんいます。
おい!お前のことだよ!
戦時中、死の行進で
世界に悪名を轟かせたバターン半島
多くの日本人戦犯が服役していたモンテンルパの刑務所
フィリピンには
戦争の足跡が、たくさん残っていますが
フィリピンを訪れる日本人は
とにもかくにも女遊びが忙しくて
どうやら日本国のために
命を投げ出した多くの日本人に、頭を下げに行く時間がないようです。
Posted by まじみっちゃん at
09:00
2015年08月09日
私が尊敬する人を紹介します
長崎市の商社・清水商事が設立した
「ナガサキ ファウンテーション」が
太平洋戦争で
日米の戦いの戦場にされ
甚大な被害を受けた
フィリピンへの償いの意味を込めて
フィリピン・ルソン地方パンパンガ州の
マサマット小学校に、先日新校舎を寄贈しました。
日本からは、17人の被爆者が参加し
校舎の引渡し式が、厳かに行われましたが
今回で寄贈した学校は、10校目になります。
というのは、フィリピン
学校が不足しているため
学校を、午前と午後の2回に分けて、使用しているのです。
その不自由な現状を知り
学校の寄贈を行っているわけですが
学校を寄贈した場所は、戦時中悪名を・・・
バターン死の行進で有名なバターンを中心に
タルラック、パンパンガ各州の学校に、寄贈し続けているのです。
同財団会長の清水勝利さん、76歳は
寛大な心を持って
日本人を許してくれたフィリピン人に感謝している
この言葉が、口癖ですが
自分が元気なうちは
これからも学校を寄贈し続けて行きたいと、話されていたそうです。
私も以前2度、引渡し式に立会いましたが
このような草の根運動的なことが
メディアでは、残念なくらい報道されませんので
多くの日本人が
どのようにして親日になったか
その実態を知りもしないのに
フィリピン人は、韓国人や中国人とは違い
根に持たない性格だから親日になった、みたいな発言を平気でするのです。
次回、もう一つの草の根運動、紹介します。
「ナガサキ ファウンテーション」が
太平洋戦争で
日米の戦いの戦場にされ
甚大な被害を受けた
フィリピンへの償いの意味を込めて
フィリピン・ルソン地方パンパンガ州の
マサマット小学校に、先日新校舎を寄贈しました。
日本からは、17人の被爆者が参加し
校舎の引渡し式が、厳かに行われましたが
今回で寄贈した学校は、10校目になります。
というのは、フィリピン
学校が不足しているため
学校を、午前と午後の2回に分けて、使用しているのです。
その不自由な現状を知り
学校の寄贈を行っているわけですが
学校を寄贈した場所は、戦時中悪名を・・・
バターン死の行進で有名なバターンを中心に
タルラック、パンパンガ各州の学校に、寄贈し続けているのです。
同財団会長の清水勝利さん、76歳は
寛大な心を持って
日本人を許してくれたフィリピン人に感謝している
この言葉が、口癖ですが
自分が元気なうちは
これからも学校を寄贈し続けて行きたいと、話されていたそうです。
私も以前2度、引渡し式に立会いましたが
このような草の根運動的なことが
メディアでは、残念なくらい報道されませんので
多くの日本人が
どのようにして親日になったか
その実態を知りもしないのに
フィリピン人は、韓国人や中国人とは違い
根に持たない性格だから親日になった、みたいな発言を平気でするのです。
次回、もう一つの草の根運動、紹介します。
Posted by まじみっちゃん at
06:00