2015年08月25日

失敗する人や国家の共通点は

1、変化を恐れる人

2、他人のせいにする人

3、他人の失敗を願う人


敵を作りたがる
根拠無く感情で他人、他国を中傷する

このような人
また国家が未来永劫、繁栄するはずがありません。


常に自分の考えではなく
誰々が、こう言っている、という話し方をする人

他人の功績を横取りしようとする人

学ぶ気持ちが薄い人は、最終的に信用を失い

やはり残念ながら、幸せな老後を過ごせないようです。


  


Posted by まじみっちゃん at 22:00

2015年08月25日

なんでだろう?意味不明です

昨年度ついに
日本への観光客は

一千万人を突破し

数年後には
二千万人を突破する勢い

今や、日本ブーム到来

メディアでは
そのように書きたて、囃し立てています。


しかし、昨年度のデータを見ると

マレーシアでさえ、2743万人

軍政により政情不安なタイでさえ
その影響で200万人減っても2477万人もあるのです。

じゃあ、マレーシアに
またタイの観光地って

私が知らないだけかも知れませんが、何処にあるのでしょう?


ボラカイ島他
世界が注目する観光地を有するフィリピンでさえ

483万人

超有名なアンコールワット遺跡を擁するカンボジアは

450万人

フィリピンは
治安上の問題で敬遠するのはわかりますが

タイへの観光客が
フィリピンの6倍というのは、なぜなのか、わかりません。


というより、なぜ日本が
マレーシアやタイより少ないのか

それ自体が

驕った考え方かも知れませんが、どうしても理解に苦しみます。


日本の国力、観光地の魅力、おもてなしの心

その潜在能力から考えたら
日本への観光客、5年後に5千万人来てもおかしくないと思います。


しかしです

目標数値を達成したとしても
不法滞在だらけで治安は悪化

そうなったら何の意味もありませんので

欧米人に対する働きかけは、必要ですが、あくまでも慎重に願いたいですね。




  


Posted by まじみっちゃん at 09:00

2015年08月25日

この予言は必ず当たりますよ

人間が

一番敏感なのは
差別感情である


アメリカの南北戦争
リンカーン大統領の

奴隷解放宣言により
人種差別、解消の方向に向いていましたが

それに水を差したのが
1895年最高裁の判断

人種差別はいけないが
人種分離はOKという、実に愚かな判決です。


1950年代に

キング牧師を中心に
同じ人間を分離するのは、愚かなことであると

命懸けで公民権運動を展開し、遂に公民権法が制定されました。


しかし、今でも明らかな差別があります。

制度は平等であっても、就職差別は、明らかにあります。

私がアメリカで見た現状
サービス業、ファストフードの店には、黒人が勤務していました。


その差別のために、黒人は低所得
教育費に回す余裕がないために、低学歴の人が多く

そらが、なおさら
就職差別に、つながり、劣悪な環境の地区にしか住むことができません。


和歌山でいうと
吹上地区に、黒人は住ませない

そんなエリアが、アメリカには、たくさんありますが

これらの差別

いつの日にか、白人は黒人にリベンジされると、思うのです。


アメリカの人種構成
1980年代、白人が80%

ところが、現在、白人は、60%を切りました。

このまま推移すると、2035年には、おそらく黒人が多数を占めます。


選挙では
黒人の意向に沿わないと、当選できません。

白人の怒りが最高潮に達し・・・

アメリカは未だに残る人種差別の結果
下手すると、国が滅びるような戦いを、せざろうえなくなります。

アメリカンドリームといいますが、アメリカとは、所詮こんな程度の国です。




  


Posted by まじみっちゃん at 06:00