まじみっちゃんの少しためになる話

巨大な中国マーケットに
依存しまくりの日本企業

その代表的企業が

伊藤忠、日産
コマツ、ユニ・チャームですが

情報開示が進まない
中国相手の商売が主ですので

その株価は、やはりどうしても安定しませんね。


各々の企業が
マーケットリサーチしているようですが

年収１００万円に乗ると

人々は
洗濯機、テレビ、冷蔵庫を購入し始め

年収１２０万円で
子供用の服、紙おむつ、単車が売れ始めるようです。


年収１６０万円になると
自動車、エアコンに目が行き

年収２００万円になると
子供と遊園地、教育にお金を使い始め、カメラを購入するそうです。


そして、いよいよ最終段階
年収２４０万円を突破すると

ヘルスケア、健康食品に・・・

こういう確かなデータに基づき、日本企業、ビジネスしているのですね。


  

大岡昇平原作
塚本晋也監督の

「野火」

映画館でご覧になりましたか？


和歌山、大阪・難波でも
上映されていませんでしたので

梅田の映画館で
しっかり目を見開いて、最後まで観てきました。


仲間の一人は

上映後、トイレに駆け込み・・・

その衝撃から
夕食も食べれなかったそうですが・・・


確かに、戦場を
あれほどリアルに描いている作品は、他にないかも知れません。


５０年ほど前に
高い評価を受け国際的賞を受賞した

市川昆監督の「野火」

白黒映画ですが
ＤＶＤでレンタルされていましたので

映画館で観たカラーの「野火」と、見比べてみましたが

臨場感は、今回の野火の方が・・・

ＤＶＤレンタル開始されましたら、未だの皆さん、是非ともご覧下さい。




  

アメリカ人が

ガラガラ蛇にかまれ
瀕死の重傷をおったそうですが

医師の懸命な手当てのおかげで

そのアメリカ人、無事に命を取り留めたそうです。


ところが、退院を前に
あのまま殺してくれたほうが、よかったと、言い始めています。


というのは

その医療費の請求金額が
何と１９００万円だったからです。


毒蛇よりも、医療費の方が怖い

そう言いながら
親族に、お金を借りまくっているようですが

アメリカの自己破産の原因、６８％以上が、高額な医療費だそうです。