まじみっちゃんの少しためになる話

今は亡き
女優、夏目雅子

ホント、いい女優さんでしたね。


彼女の代表作とも言える
ＤＶＤ・「鬼龍院花子の生涯」

未だの皆さん

一見に値すると思いますので、ご覧下さい。


  

昨日、私が書いたブログ

「南海電車さん
若い女性専用の車両を増やして！」

この一行に
噛み付いてきたオバハンに、申し上げます。


関西のオバハンは
オッサンと何も変わりませんので・・・（笑）


先週金曜日は
私用で終日大阪

早朝は、涼しくて実に快適
しかし深夜の帰宅・・暑さに負けて・・・

そして月曜日は
いつものように大阪に向け出勤

ところが
６４歳とはそういうモノかと思いますが

土日の２日間では、疲れがとれなくなってきました。

秋になれば
もう少し楽になると信じて、頑張らなくては、いけませんね。



月曜日の朝

岸本周平衆議院議員の
和歌山市駅前での朝立ち（笑）

全く見なくなりましたが

次の選挙まで時間があるから？
ライバルの自民党・門路チュウ男がこけたから？


余裕をかまし、地元軽視していたら・・・

それとも、私が知らないだけで
実は、場所を変えて、例えばＪＲ駅前で・・・

もしそうならば、それでいいのですが、頑張って欲しいですからね。


  

一番の要因は
親の情熱、必死さ

これだとは、思いますが

諸外国の
海外留学熱の高さには、驚かされます。


その中でも、際立っているのが

インド、トルコ、マレーシアの三カ国
さらにそれに続くのが、中国と韓国ですが

逆に留学熱が低いのは

オーストラリア、カナダ、アメリカ、イギリスです。

その４カ国に共通しているのが
母国語が英語だということですが

母国語が英語ではないのに

留学熱が低い５番目が
日本だと聞くと、日本の将来が本気で心配になります。


お金が無いから？

それよりも、情熱、向上心がないからだったら・・・

現に今、年々
正社員になることを希望しない人が、増え続けていますよね。


日本人が、どんどん内向きになり・・・
恋すらしたいと、思わなくなったら・・・

人は、本来、成長の喜びを感じた時が、一番嬉しいはずなのですが・・・


  

初来日という
中国人２人のガイドを

先輩に押し付けられて、しぶしぶ・・・


日本の中華料理を
食べたいというリクエストでしたので

ランチタイムに
リンガーハットの「ちゃんぽん」を。

その反応は、「美味くない、これは中華料理ではない」


キッパリ言い切られましたので

それではと、ホテルの１９階の中華料理店へ

オーダーしたのは

餃子とショウロンポウ
中華飯とエビチリですが

その反応は

「ショウロンポウは中国の方が美味しい
あとの３つ、これは、中華料理ではない」


中華料理を誤解させるようなメニューを
中華料理として、出して欲しくないと、言われてしまいました。


あまりにも気分が悪かったので
翌日、気乗りしなかったのですが

神戸観光のついでに

私は、オススメできないのですが
どうでもいいやと思い、神戸の中華街に、ご案内しました。


そこで話を聞いて
初めてわかったのですが

「これは中華料理ではない」
それは、美味しくないという意味ではなく

本当に中国には、そんなメニューがないと言う意味だったのです。


中国で餃子というと
水餃子だということは、知っていましたが

エビチリや中華飯が
日本オリジナルの中華料理だとは、知りませんでした。


で、最後に
日本の中華料理の感想聞いてみましたが

やっぱり、本場中国の中華料理のほうが、美味しいと・・・


こんなことならば

初めから王将に連れていけばよかった、というのが、私の感想で～～～す。