2023年10月03日

変わることを怖がるとドン底

明治時代の日本人は

積極的にかどうかは分かりませんが

日本が変わることを

大多数が明らかに受け入れていたようですね。

本気で国力をつけなければ
日本は外国の植民地になり

最悪の状況になるという危機感を

多くの日本人が

マジ持っていたからだと思いますが

その危機感を

福沢諭吉みたいな
多くの国民に信頼されていた識者が

自身の書籍で

国民に伝えたのも影響したのかも知れません。

さらに

天皇家が求心力を持っていたことも

我が国の成長にプラスに働いたと思いますね。

その結果日本は

清やロシアに勝利するような国に

成長したのですが

今の時代と比較したら

日本国民の精神は何がどう違うのでしょうか?

実は現在も

ロシア、中国、北朝鮮からの危機に

さらされていますが

それにも関わらず

変化することを好まない人々が

憲法改正他変化することを拒み続けています。

福沢諭吉の時代は

状況に応じて変化し
危機を乗り越えましたが

国防に関して

現在は現状維持を支持する人が結構いますね。

現状維持とは弱体化を意味する

それが一部の人は理解出来ないのでしょうか?

憲法改正に反対する人は

何であれ変化することを拒む傾向があります。

変化する事を
怖がり続けた結果

経済的には

この国が弱体化したことを忘れないで下さい。
  


Posted by まじみっちゃん at 16:20