まじみっちゃんの少しためになる話

私の２０代後半

その当時

青年実業家になるのを夢みて

とにかく金儲けに
マジ精を出していましたので

京都に日本初の
ノーパン喫茶が

オープンしたと聞き

躊躇なく京都まで視察に行きましたね。

その店の名前は「モンローウォーク」

その大盛況ブリ見て

四国の高松市で

同じようなノーパン喫茶開業しました。

投資金額は１５０万円

オープン後一週間で直ぐに回収

もうホント笑いが止まりませんでした。

女性の面接も実に楽しい時間

顔バレがヤバい女性には
アイマスクを付けさせて

その代わり時給は５００円ダウン

基本は

超ミニスカート

ノーパンでパンストだけ履き

おっぱいは丸だし

時給はそのファッションと
スタイルと顔で決めましたが

１５００円から３０００円

一人だけお尻が好みの女性に

内緒で３５００円

ノーパン喫茶は

昭和６０年には８００軒ありましたね。

昭和５５年には

「のぞき部屋」がオープンして

私も直ぐに真似して開業しましたが

トラブルが発生してマジ大損しました。

人間は妄想する動物

それを商売にしたのがノーパン喫茶

今考えたらつくづく思います

男ってスケベで本当にバカだなぁって。