2014年02月03日

稲盛和夫氏の「生き方」に感動

稲盛和夫氏の著書は

中国では
企業経営のノウハウ書として

飛ぶように売れているそうです。

その中でも、断トツ人気の
「生き方」

その内容の一部を、具体的に紹介します。


●人間として正しいことをする

●人を傷つけるような嘘をつかない

●利他の心
行動の基準は
他人のためになるかどうかによる

この三点を
繰り返し繰り返し、説かれています。

この3つができれば
人は必ず、その人を信頼し、ついていく

その通りだと思いますが
油断すると、凡人は、すぐに我が出てしまいますね。

利他の心

これこそが、己の弱さとの戦いに
強い意志で勝利しないと、持つことができない心ですね。


何かを成し遂げたいと思うなら
ます、理想の状況を、思い描かなくては、ならない

自身の理想の像を
3つ、思い描き、言葉にして、目のつくところに、貼り

何かに悩んだら
その自身の理想、原点である3つに帰り、物事を判断する

それを繰り返すことで
自身のアイデンティティーが、一歩一歩確立されていくと

何度も書かれていますが

その3つ

今、思い付きで書くと

●利他の心
●反省の心

最後は
●人を傷つけない心

こんなところかと思いますが、「感謝の心」も、大切ですね。
  


Posted by まじみっちゃん at 20:30

2014年02月03日

木鶏さんのモノマネですが(汗)

テレビ番組の中で

あの稲盛和夫さんが
インタビューにこたえられていましたので

その内容を、木鶏さんにならい、紹介したいと思います。


功を焦る気持ちがあると
自分の都合のいいようなデータに解釈する。

心の鐘が純粋で
邪念がないものでなければ、真理を見つけることは、できない。

自分の心の持ち方が、何より大切である。

「人間として何が正しいのか」という一点で、物事を判断する。

人間の幸せというのは
物欲を満たすだけで得られるものではなく

心の中の状態が
非常に大切であることに、気づくかどうかが、人生の岐路である。


慣れない文章書くと、異常に疲れますので、この続きは、また次回(笑)
  


Posted by まじみっちゃん at 08:30