2014年02月05日

タクシー不快な対応に遺憾

10年以上前に

和歌山市駅から
タクシーに乗車した際に

理由は
近郊だったからだと思いますが

実に危険な、急発進、急停車され

オマケに
「ちぇっ!」と吐き捨てるように・・・

それに対し、私が一言挟んだため
小競り合いになり、途中でタクシーを降りました。


それ以来
必ずSタクシーに、電話で予約して

そのタクシーにしか、乗車しないようになりました。


しかし先日、大阪からの戻りが遅くなり

最終のバスに間に合わないために
いつものように、Sタクシーに電話したのですが

その日に限り、なぜか予約電話に出なかったのです。


そのため、やむを得ず
ウェディングしている某タクシーに乗車したのですが

行き先を告げると
嫌な予感が当り、ウンともスンとも、返事がないのです。


これでは、和歌山
観光を売り物には、できませんね。

今度こそ、もう二度と
駅でウエイティングしているタクシーには、乗車しません。
  


Posted by まじみっちゃん at 23:00

2014年02月05日

まじみっちゃん織田信長分析

私が織田信長の生きざまで

私には
絶対にあり得ないことゆえ、一番注目しているのは

3人の重要家臣の、各々の出です。


先ずは、豊臣秀吉
皆さんご存じなように、秀吉は百姓の出です。


本能寺の変で
信長を亡きものにした明智光秀は

出は、名門ですが、あくまで中途採用です。


さらに柴田勝家は
一時期は、信長の反逆者として、反目していました。


昔からの家来よりも

百姓出身の秀吉
中途採用の光秀
反目反逆の勝家

その3人の能力を、高く評価し、重く登用しています。


その当時
そのような人事感を持っていた武将は

後にも、先にも、織田信長一人だと、私は思っています。


明智光秀と、柴田勝家は
古い価値観に縛られていたきらいがありますが

豊臣秀吉は
人間が本来持つ欲望を隠さず、自由奔放に

信長の良さを取り入れたからこそ、天下をとったと思います。


結局は
安土城での、家康接待の際に

社長である織田信長が、専務の明智光秀を
気に入らぬからと、足蹴にする気性の激しさが、あだとなり

殺害されてしまいましたが
今の世に、生まれ変わってきて欲しい筆頭人物が、織田信長ですね。
  


Posted by まじみっちゃん at 21:30

2014年02月05日

信長への明智光秀心理分析

40年以上前に
私が在籍していた大学の、心理学の講義で

本能寺の変で
織田信長を暗殺した明智光秀の、心理分析せよ

そのようなテーマで
クラス全員で、ディスカッションしたことを覚えています。


数日前に、NHKで
同じようなテーマで、番組放映されていましたので

大学時代のことを、実に懐かしく思い出してしまいました。


番組「歴史ドリームチーム」では

殺害に至るまでの心理を
3つに区分けし、分析していましたが

私は大学時代に

明智光秀は
頑張り過ぎた結果、最後は糸が切れて、信長を・・・

信長を家康にとられ
自分のモノにならないのならば、いっそ殺してしまえ!

先日も起きた
ストーカー心理と似かよった悪魔の囁きが

信長を殺害する決断させたと、無理やりですが結論づけました。



光秀が亀山城を出発したのは、午後6時頃

そこから本能寺まで、当時の距離で、21キロメートル
馬に乗ったり、普通に歩くと、5時間もあれば、到着します。

休憩入れたとしても
夜中の12時には、間違いなく到着します。

しかし、襲いかかるには
都合がいいミッドナイトタイムには、動かず

朝方5時過ぎに、本能寺に滞在する織田信長を、襲っています。


私は、この5時間を
大学時代に、「空白の5時間」と、表現していました。

番組では
その空白の時間に、明智光秀は、織田信長に会った

そういう仮説を、打ち出していましたが
私は、明智光秀が、悩みに悩んだ5時間だと、推測しています。


織田信長
知れば知るほど、あの当時の人間とは思えぬ

斬新な発想と、超卓越した才覚の持ち主だと、思えてなりません。


その理由は、次回詳しく・・・是非ご覧下さい。
  


Posted by まじみっちゃん at 19:00

2014年02月05日

信長を知るなら「信長公記」

織田信長を、間近で見続けてきた人が
織田信長の一代記を書き上げた「信長公記」

著者は、信長旧臣の「太田牛一」という人です。

信長の性格
出世の様や、その取り巻きに対し

信長が、どのように対応していたかが
よくわかる著書ですので、価値ある一冊ですね。


徳川家康に関しては
家康家臣の大久保彦左衛門の「三河物語」

また豊臣秀吉に関しては

大村由己の「天正記」が
価値ある歴史書と言われていますが

後の時代に書かれた「太閤記」の方が、有名ですね。


私個人は
ルイス・フロイスの「日本史」が

一番客観的に書かれてて、信憑性が高いと思っていますが

これとて
キリスト教に理解を示さない人のことは、やはり辛らつに・・・


娯楽大作と、真実味ある記録の違い
そこらへんを、読みとくのも、歴史書を読む一つの楽しみですね。
  


Posted by まじみっちゃん at 07:30