2014年02月18日

和歌山県特攻隊員は14名

「永遠のゼロ」

私も、その映画拝見しましたが・・・


朝鮮人が、自ら志願し
敵に体当たりした話は、聞いたことがありましたが

その数は11名

その血を継ぐ朝鮮の方々に
民間組織であれ、何か報いたいと思いますが

先日研修会で見た資料では

和歌山県人は
全特攻隊員1036名中の、14名と、なっていました。


重さ250キログラムの
爆弾を装着した戦闘機で

敵の艦船に体当たりして沈める
まさにお国のために、一つしかない命を、捧げた方々に

今の日本人
十分に報いるような精神構造で、生活できているのでしょうか?


半数近くは、鹿児島県知覧基地から

宮崎県の都城、山口県、福岡県、熊本県
沖縄県、さらに台湾からも、多くの若者が出撃しました。

私はまだ
特攻隊の象徴とされる知覧にさえ、行ったことがありません。

靖国神社にも、数年前に、参拝してから、全く行っていません。


私の母の弟
すなわち今は亡き叔父さんは

特攻隊の生き残りでしたが
大学時代の私が、何を質問しても、答えてくれませんでした。


今となっては、亡くなりましたので
何一つ聞くことが、できなくなりましたが

そのことが、悔やまれてなりませんので
皆さん、もし身近に、そういう方がおられましたら、できれば・・・
  


Posted by まじみっちゃん at 20:00

2014年02月18日

高齢者は貴重な情報の宝庫

1944年の東南海地震

その時に
津波を体験された高齢者の方から

その時の有り様を、真剣に聞いて下さい。


1944年に20歳だった方は
現在は、90歳の高齢者ですので

失礼な言い方で恐縮ですが、時間がありません(汗)


終戦の年
昭和20年生まれの方は

その当時は
赤ちゃんですから、記憶ないと思いますが

昭和10年生まれの方は
その当時、小学校高学年ですので

戦争体験、いろいろなことを記憶されていると思います。


しかしその方でも

現在は
78歳ですので、10年後には、話聞けるかどうか・・・


特攻隊や戦時徴用船に関わられた方

どうか、子供さん、お孫さんに
その当時の話を、たくさんしてあげて下さい。


子供さん、お孫さんは
おじいちゃん、おばあちゃんの体験談を

今のうちに、必ず聞きに行って、耳を傾けて下さい。

そうしないと、私がそうであるように、間違いなく後悔します。
  


Posted by まじみっちゃん at 11:00