まじみっちゃんの少しためになる話

誰がなっても一緒
そんな投げやりな発想で

選挙に行かない若者が多いから

高齢者にとって
都合がいい政策ばかりが実行されるのです。


高齢者が選んだ候補者が当選するから
若い人にとって、いいことは、何もありません。


若い人たちが、この人こそは
そう思った候補者と、とことん話をして

自分たちが実現したいことを、必死で伝えるのです。


そうしたら、何かが変り始めます。

民主主義、何かを変えるには、選挙しかありません。


「カジノを和歌山に誘致してくれ」
「和歌山を日本有数のグルメタウンにしてくれ」

「映画の撮影地に、和歌山をもっと売り込んでくれ」
「関空とＪＲ和歌山、南海和歌山市をダイレクトにつないでくれ」

こんな要望を聞き
それを了解し、その候補者が当選したら

和歌山市役所に
「グルメ誘致課」「カジノ誘致課」等が、新設されるかも知れません。


しらけている若者の皆さん
誰がなっても、変らないから、何もしないでは、本当に何も変りませんよ。


  

ガソリン代
１７０円突破は、時間の問題？

政府は
トリガー条項を発令すると

１兆８千億円
税収が減少しますので

見て見ぬふりを、決め込むようですね。


トリガー条項の存在を
知らない無知な国民は、我慢するだけですね。


もしそんな今

アメリカあたりの、著名な学者さんが
「石油の埋蔵量は、あと４０年分、ゆえに枯渇する」

そのような説を、もし偽りであっても公表したら

世界経済は大混乱、その後
１０日もあれば、ガソリン代は、軽く２００円を突破します。


当然電気代も、大きく跳ね上がり
石油をベースとした商品は、相次ぎ・・・

そんな不確かな中で、私たちは今、生きているのです。

原子力発電は、そうならないための、保険みたいなモノなのです。





  

今頃、いろいろ書くと
怒られてしまいますので

今回は少し観点をずらして

他所の出生率のことを、あれこれ書いてみます。


日本の出生率を
思いっきり押し下げている

諸悪の根源みたいな地域は、京都市東山区です。

続いて、東京都豊島区、大阪府豊能町ですが

ワースト１０の半数が、東京で
ワースト３０の９割以上が、やはり、大都会圏です。


逆に出生率最高は
鹿児島県伊仙町の、２、８１

最低の京都・東山区が、０、７７ですので４倍近いですね。


そこで、和歌山市長選挙
人口増、出生率目指せ日本一

そんな候補者に、投票したいと思いますが
具体的に、どのような戦略で臨むのか、お聞きしたいですね。


私ならテレビ和歌山に、圧力をかけ

夫婦のあぅあぅタイムの金曜日の深夜に
過激なお色気番組を放送させ、夫婦の夜の営みを、促進します。

フィリピン、ベトナム他から、農家にお嫁さんを募ります。

さらに子供ができたら
一人目は、５０万円、二人目は、百万円

三人目以降は、どかんと二百万円進呈
これぐらい打ち出して、日本一赤ちゃんに優しい街を、目指します。