まじみっちゃんの少しためになる話

本音と建前が入り交じる日本

日本が、大好き
中国や、韓国なんて、クソ食らえ

そう思っている私ですが

この本音と建前が入り交じる日本は、大嫌いです。


鯨の調査捕鯨
鯨を食用として・・・それが本音です。

調査は、二次的な話
これを認めることからしか、問題の解決はありません。


「外国人実習制度」しかりです。

農業分野で１５０００人の外国人が
「実習を受ける」と言う名の労働に、励んでいます。

実習生が日本の労働力不足を、補っているのは、間違いありません。


いったいいつまで
仕事を教えてあげてるんだ！という、上から目線で・・・

日本を参考にして
同じような制度をスタートさせた韓国ですが

７年前に、実習制度から、労働許可制度に、移行しました。

日本が、最大３年を５年に期間延長しても
韓国は、はなから９年８ヶ月ですので、労働力は韓国へ移動しています。


少子化対策に
腰を引いて建前ばかりの施策では、日本は、残念ながら廃れるばかりです。



  

関空のエスカレーターが怖い

気をつけないと
いつ上からキャリーバックが

転げ落ちてくるか、わかりません。


そんな記事を書きましたが
何かが、上から落ちてくるのが、地震です。


台湾をはじめとして
地震の際に、多くの人が、頭部に負傷を・・・

それが、地上に比べ安全だと思われている地下街です。


地下街というと
津波を伴う地震では

水に沈む恐れが、ありますので
皆さん、気をつけられていると思いますが

もう一つ、頭部に注意しなくては、なりません。

それは、築３０年以上経過している地下街の天井の崩壊です。


海外では、もう既に
多数崩落事故が起きていますので

昨年、やっと、全ての地下街の、点検を行いましたが
耐震診断が、行われていない地下街が、４０箇所あるそうです。


全国７８箇所の地下街のうち
４６箇所は、民間会社の経営ですので・・・

ちなみに関西では、創業
「ホワイティうめだ」が５０年、「なんばウオーク」が４４年

神戸市の「さんちか」が、４８年ですので、皆さん、お気をつけ下さい。


  

関西空港駅

改札口とホームを結ぶ
下りのエスカレーターは

全長１４メートルあります。


そのエスカレーターで
１２年、９４件、１３年９２件

毎日新聞によると
キャリーバックの落下事故が、起きているそうです。


上から、１０キロ以上の塊が落ちてくると

逃げ場がありませんので
下手すると、大怪我するどころか・・・

気の緩みから・・・想像するだけで、ゾッとする話です。


犯人の半分以上は、若い女性
携帯電話や話に夢中になり、馬鹿女が、やりそうなことです。


関空を利用される皆さん
馬鹿女、特にそのグループには、近づかないように、お気をつけ下さい。