まじみっちゃんの少しためになる話

１８７６年、明治９年
日本の人口は、約３千４百万人


都道府県別人口

一位、新潟県、１３８８０００人
二位、愛知県、１２４４０００人
三位、千葉県、１０６１０００人

東京府は、約百万人で四位
大阪府は、和歌山県よりも少ない五十万人強でした。


和歌山県が、５７９０００人

京都府は、それより少なく、５７５０００人
兵庫県にいたっては、なんと２０４０００人でした。


それが１９２４年
日本の人口は、約５千９百万人

一位、東京都、４４８０００００人
二位、大阪府、３０６０００００人

兵庫県は、十倍以上の、２４５万人に、増えています。

神奈川県は、１４１万人ですので
この頃は、愛知県の２３０万人同様、ボチボチだったのですね。


各都道府県が、大きく人口を伸ばしているのに

和歌山は、７９万人と
他の都道府県と比べ、この頃に、大きく差をつけられたのですね。







  

あの未曾有の衝撃
オイルショックですら、乗り越えてきた

我らが、「日本」

未曾有の円高、７７円
それすら、高いスキル技術革新をもって

乗り越えてきた日本


今、その日本に
課せられているテーマは

私は、真摯に
「中国なしで生きていける日本」だと思っています。


経済評論家は
馬鹿の一つ覚えみたいに

中国抜きでは
日本経済の成長は、ありえないと、発言していますが

今の日本に求められていることは
どのようにして、国力を落さずに、脱中国を、実現するかです。


それを実現するための、大きな画を誰が描くのか？

私の頭の中には、イメージしている人がいますが

世界に先駆け
そのモデルプランを、作り上げれば、他国も後に続くはずです。


  

ナイジェリアでは
ボコハラム過激集団が

婦女子を狙い、誘拐し
その女性を慰み者にして

その後、奴隷として売り飛ばしています。


フリーウォーク財団の調査では

女性を誘拐して売り払う
それが一番多いのは、インド、二番目が中国です。

三番目がパキスタン、そして四番目が、ナイジェリアです。


最悪だと言われるナイジェリアよりも
人身売買が多い中国が、国連で拒否権を持っていますので

国連が、この問題で、全く機能していないのは、至極当たり前です。


さらに泥沼から抜け出せずにいる
米軍による空爆が始まったイラク

シリア、ウクライナ

さらにイスラエルとパレスチナ
下手するとパレスチナの人間が、絶滅するまで続くのかも知れません。


これらのことに、実質、何も手が打てない国連

その能無し国連に、日本は米国に次ぐ世界第二位のお金を、支払いしています。


ロシア、中国が拒否権を持つ国連

改革されないのならば
日本は、本気で国連を脱退し、新しい世界的組織を、本気で模索すべきだと思います。