まじみっちゃんの少しためになる話

地下にもぐらすから
その売り上げに対し

正当な税金を課すことができないわけです。


例えば、ソープランド

まさか、健全に入浴するためだけに
例えば１５０００円の入浴料金を払っている

そんなことを思っている人は
大人の男性ならば、誰もいないはずです。

入浴料金が１５０００円ならば
あの料金、サービス料は、例えば３００００円

それに対し、正面から課税できないのは
地下にもぐっている違法な売り上げだからですよね？


ですから、どうせなくならないものなら
売春合法にして、キチンと課税するオランダのやり方が

合法的で、健全だと、フリードマンという人が、唱えているのです。


これがフリードマン理論

結果オランダの売春婦さんは
厚生年金等の、社会保障も、キチンとかけてもらっていますので

税収が増えるばかりでなく
そこで働く人も、健全な生活ができて、いいことだらけだというわけです。


地下にもぐっている典型的な例として

バクチが、ありますが
これも、堂々と表に出し、カジノとして運営する

そうすることで、税収増えますが

覚醒剤みたいな、薬物だけは、そうはいきませんので

覚醒剤等販売した人は
その売価の千倍を、罰金とは別に、重加算税を課すようにすべきだと思います。


脱税の最たるもの
それは、援助交際という名の、売春で得た不浄なお金

その女どもに、でっかく課税し、未成年であろうが、名前を公表すべきなのです。


援助交際、また万引きという名の泥棒
２つとも、バリバリの犯罪なのに、社会が妙に寛容だから、その種の犯罪がなくならないのです。


  

先日の歴史秘話ヒストリアでも
その一端が、取り上げられていましたが

源氏物語の紫式部は
とにかく清少納言のことが、嫌いだったようです。


清少納言の枕草子が
平安貴族の一番の愛読者になったことが

よほど気にいらなかったのか、自分の著書で批判しています。


すなわち、紫式部の嫉妬
そう考えると、合点がいく、その内容は

「清少納言は、自分の教養をひけらかしている
さらに、自分の自慢話ばかりを、枕草紙に書いている」

このような内容の文を紫式部は
紫式部日記に、書いていますので、よほどムカついていたのでしょうね。


林芙美子、与謝野晶子に纏わる話もたくさんあります。

古今東西、女流作家間の醜聞、いつの世も無限にありますが

それもまた、楽しかり
どろどろした人間味があってこその、文学ですので、批判も大いに結構ですね。


シェークスピアも、読み解くと、悪口の文学
この世の中に生まれてきた人で、人の悪口言わないような人、私は信用できません。


  

先ほどの記事

日本人に生まれたことに感謝

紛争地の現状を、見聞きすればするほど
皆さんも、きっとそう思われていると想像しますが

私が絶対に生まれたくなかった国のトップは、ロシアです。


資源がなくとも
世界中をよりよく便利にするために

家電や自動車、オートバイを主に販売する日本

それに対しロシアは
ハイテク武器を、世界中に流布している、すなわち武器商人の国です。


世界にいい影響を与えている国の代表が日本
逆に、世界に悪い影響を与えている国の代表が、ロシアです。

日本とロシア
国の価値が全く違いますが

資源に恵まれた国ロシアの、潜在的能力の高さは
誰でもが認めるところですので、日露平和条約は

安倍総理の時代に締結し、北方領土問題も、一気に決着つけたいところですね。



しかしロシアの女性、本当に美しいですね（汗）


  

先日、友人の子供と話していると

「米国に生まれたかった
アメリカンドリーム、本当に夢がある」

高校生のその息子
そういう風に話していましたが


私はその息子に

「世界中のテロ組織に狙われ、ビクビクしているのがアメリカ」

「日本に核爆弾を落としたアメリカ
世の中は因果応報、いつの日にかアメリカに核爆弾が落とされる」


すると、その息子

「日本は、資源が少なく、
さらに築いたモノを大地震、台風等の自然災害で、ことごとく失う国」


すなわち日本は、努力が報われない国だと、私に言いたかったみたいです。


私は、日米の根本的な違いは
人の命を、貴ぶ精神の違いだと、思っています。

それが証拠に、米国の現状の医療費

貧困層は、病に苦しんでも、お金がないため病院に行けず
手術さえ行えば、完治するのに、むざむざ命を亡くす人がたくさんいます。


ですから、私はその息子に
「医療費で破産する人が多くいる米国人が、幸せですか？」

そう話しましたが
かく言う私も、若い頃、アメリカに憧れていたのは事実ですね。


今は、日本人でよかった
日々、日本人に生まれたことを、感謝して生活しています。あぅあぅ（照れ笑）合掌。