まじみっちゃんの少しためになる話

就活中の学生は
「就職難で、苦しんでいます」

「景気は上向き？
本当ですか？それを全く実感できません」

インタビューされて
このように答えていましたが


企業側は
「求人難で、苦しんでいます」

片や、まともな就職先がない
片や、求人しても、ほとんど応募がない


これって、正反対の内容の発言ですが

要するに、あれ嫌、これ嫌の

我がまま指数が
日本の若者は、相当高いということなのでしょうね？


それで食べていけるのですか？

その問いに対し、９割の若者が
「親が面倒みてくれるから、無理する必要はない」


面倒みてくれる親がいなくなったら
「生活保護制度があるから、無理する必要はない」


こんな若者、日本人ばかりになったら・・・


親御さんに心からのお願い
子供の将来を考え、心を鬼にして、子供を突き放して下さい。


  

タイからのお客さん

日本のカレーが
自国のそれと比べると甘すぎる

なんか別の食べ物みたい
嘆きの表情で、そう言われましたので

私も随分長い間、訪れたことがない
ご無沙汰の「インデアンカレー」に、ご案内しました。


看板が小さいので
よく見ないと、見逃してしまうのですが

法善寺横丁店、カウンターだけの小さな店
タイ人のお二人、私には辛いと感じるカレールーを

まだ甘すぎると言いながら
あの顔つきから判断すると、相当気にいったと思います。


店の名前等、入念にメモしていましたので
今後、インディアンカレー、タイ人に、広まるかも知れません。


私も１５年ぶりに食べましたが
久しぶりに、外食で、納得の味のカレーに、再会でき幸せでした。


  

ホテルでの披露宴

２００８年には、７２万６千件あったのが
２０１２年には、６６万９千件に減少しています。

葬儀と披露宴
ますます簡素化されていく一方

葬儀は、件数はまだ当分は増え続けますが
ホテルでの披露宴は、廃れていく一方でしょうね。


葬儀、シンプルな棺
今後、その棺に、孫が落書きしたり

おじいちゃんが大好きだった孫の写真を、はったりと
自由な発想で、棺を彩ることが、多くなるかも知れません。

おばあちゃんが好きだった風景写真を棺にはり
お婆ちゃんが、あの世から、そこに旅行に行けるように・・・


今の葬儀、私が思うに、硬すぎて
その葬儀に、参加できている気が、しないのです。

もっとオリジナル性に富んだ、葬儀が流行り出すと思います。


ＴＰＰが導入されると
ワインの関税１５％が撤廃されますので

日本でのワイン人気は、高まる一方
また逆に、日本酒も、海外で安くなりますので

海外での、スパークリング日本酒の人気、ますます高まると思います。


以前観た映画？テレビ？のワンシーン

余命半年と宣告された母親が
子供のために、毎年誕生日プレゼントを贈るのです。

生前に、全てお金を払い込み
メッセージを添えて、あたかも生きているかのように・・・

子供の、孫の成人式
このやり方ならば、死んだ後からも、心を込めてお祝いすることが出来ます。


  

日曜劇場「おやじの背中」より

番組は、もう終わってしまいましたが
非常に印象深い言葉が、ありましたので・・・



やんごとなき理由で
長年勤めた会社を辞めた男が

妻の代わりに、専業主婦をするというドラマです。


「家事は、スカスカの抜け殻にできる仕事では、なかった」

「地味で誰からも誉められない。
毎日飯を作り、洗濯して掃除して、家族が帰ってくるのを、ひたすら待つ」

「嬉しい思いや、悲しい思いを持って帰ってくる家族を、ただひたすら待つ」

「自分でやってみて、それがどれだけ忍耐がいることか
しかし主婦の家事、それが、どんなに大事な仕事なのか、つくづく思い知らされた」


専業主婦の皆さん

何％の方は、この台詞に共感し
ひょっとしたら、番組観ながら、涙されたかもしれませんね。

しかし、いい加減に主婦している女性は、耳が痛かったと思います。

ましてや、不倫している主婦にいたっては・・・
不倫番組に触発されて、あうあうしたいと、思っている貴女、ダメよダメよダメなのよ（笑）