2013年10月10日

こんな経営者はいらない!

1、嫌なことは、全て部下にやらせる

2、悪い結果は、全て部下の責任にする

3、頭でわかっていても、嫌なことは実行しない

4、「お客様の目は、いつも光っていると思え」
それほど厳しいものなのに、人任せで文句だけ言う

5、経験者が、遠回しに示唆してくれても
耳の痛い話には、反発し言い訳ばかりで聞き入れない


こんな経営者は
間違いなく会社を倒産させますので

一日も早く
そんな社長が経営する会社には、辞表を提出すべきです。
  


Posted by まじみっちゃん at 21:00

2013年10月10日

接客業経営者への教え10ヶ条

耳に痛い言葉に
真剣に耳を傾けることができるかどうか

それが、会社経営の成功、失敗の分かれ目です。


1、まんべんなくスタッフと会話していますか?

2、スタッフの皆さんに、感謝していますか?

3、「ありがとう」という言葉を、忘れていませんか?

4、大切なことを、人任せにしていませんか?

5、スタッフの皆さんに、上から目線で話していませんか?

6、ごう慢な態度でスタッフを、説き伏せていませんか?

7、会社内、回りの美装に、自ら率先して動いていますか?

8、率先して顧客に、感謝の訪問を、常に行っていますか?

9、実務よりも会議や研修会を優先し
もっともっと大切なものを、ないがしろにしていませんか?

10、接客業は現場最優先であるべきなのに
現場スタッフに対し、使い捨て感覚を、持っていませんか?


中小企業では
現場仕事ができない、営業活動ができない人は、不要です。

また命令するだけで
自分では何もしない役職者の下では、人は絶対に育ちません。
  


Posted by まじみっちゃん at 19:00

2013年10月10日

肝心な事を部下任せの社長へ

現場が一番苦労していることを

意に介さない
理解しようともしない勘違い社長に

佐賀藩の祖と言われる
鍋島直茂(日峯さん)の言葉を、贈ります。


何回も何回も
その言葉を読み返し

心に留め置かれることを、心からお願いします。


「人は下ほど 骨折り候事 よく知るべし」

肝心なことは、部下任せ
にも関わらず、部下を批判するだけでは、人は育ちません。


  


Posted by まじみっちゃん at 12:00

2013年10月10日

私が尊敬している社長の教え

神様は、自分の心の中にいます。

人間の心の中には
誰しも、神と悪魔が同居しています。

神の心を大きくするには、苦労するしかありません。


「相手の立場に立つ」

それを理解し
実践できることは、神の心が成せる業

その業を習得するために

人は決して理論で学ぶのではなく
仲間と一緒に苦楽をともにし、その体験から学ぶのです。
  


Posted by まじみっちゃん at 08:00

2013年10月10日

サッチャー元英首相父の教え

今の時代の問題の一つは

人々の関心は
どう感じるかで、何を考えるかでは、ありません。

すなわち、叩かれることを恐れ、自発性がないのです。

起きたことに対し
どう考えるか、そのアイデアが大切なのに

人の意見を聞いて
自分が、どう感じるかで、判断しようとしているのです。


自発的に考えると、その考えが言葉になります。

叩かれると、また考え、それも言葉になります。

その言葉が、行動になり
自分の考えたことを言葉にすることが、習慣になります。


その習慣こそが、その人の人格となり
その人格こそが、その人の運命を決めるのです。

人の意見の範囲で生きている人は
どう感じるかで、生きていますので

本当の意味で
物事を考えず、言葉にもしませんので

行動、習慣、さらに人格の部分まで、永遠に到達しません。


以上が
鉄の女と言われた、英国のサッチャー元首相の父親の言葉です。
  


Posted by まじみっちゃん at 06:00

2013年10月06日

この事件、覚えてますか?

今から10年前、神奈川県川崎市で
起きた話ですので、ご記憶の方も、おられるかと思います。

当時中学3年生の男子生徒が
地元の古書店で、万引きしましたが、それを店長に見つかりました。

店長は、保護者であるご両親へ通報するために
その男子生徒に
確認しようとしましたが、その男子生徒が、話すことを拒否しましたので

やむを得ず、警察に連絡、警察官が到着しましたが
僅かな隙に、その男子生徒は、表に逃げ出しました。

しかし、逃げ出した男子生徒は
遮断機が降りてる踏み切りに、強引に立ち入り

そこを通過した特急列車に、はねられ・・・即死だったそうです。

このことが、マスコミで、報じられるや
その古書店の店長に
「人殺し」という罵声を浴びせる、電話やファックスが殺到し

その古書店は、とうとう廃業を、余儀なくされました。

その際に、店長は
自分の配慮が足らなかったと、反省し謝罪文を書きましたが

それを見た多くの人々が
古書店に直接「人殺し」と、罵りに行った人々の方がオカシイ

だから負けないで、もう一度、営業を再開して欲しいと
励ましの言葉が、たくさん届きましたので、勇気付けられた店長は

再び、その古書店の、営業を再開しましたが・・・

地元の中学生、高校生の間では、その店長は、人を死なしてるので

例え、万引きが、見つかっても
捕まえることができないという、噂が蔓延してたため、万引きが多発し

再び、閉店しざろうえない状況に、追い込まれました。

その店長は、中学生が死亡した件で
あまりにも多くの心無い人々に、罵倒、非難されたために、心を病み

通常の生活を、営むことが、できない状態に追い詰められ

アルバイトで、食いつないできたようですが
今は、心の病が重症化し、とうとう入院されてるようです。

その古書店に、集団で抗議に現れた人々は
今もノウノウと暮らしてるのかと思うと、この世には神はいないのか

私は、そう思ってしまうのですが
人の気持ちを考えずに、やたら気が向くまま、個人を批判し傷つける人

そういう得手勝手な人間を取り締まる方法は、ないのでしょうか?


子供が、親の住所を言いたがらない理由

●親がそれなりの立場にいる。例えば警察官、教師等
●厳格過ぎる親が、必要以上に怖いために、恐怖が・・・
●万引きした本が、エロ本である場合、その恥ずかしさから


万引きが原因で、つぶれる書店が、あとをたちません。
少年犯罪に対する罰則が、甘すぎるのも、原因の一つだと思いますが・・・
  


Posted by まじみっちゃん at 23:51

2013年10月06日

今年の流行語大賞はこれだ

今年は、例年になく
流行語大賞の候補、大豊作ですね。

本命は、やはり半沢直樹の、「倍返し!」だと思いますが

対抗は、東京オリンピック招致の決め手となった「おもてなし」

いや、真の本命は
今や世界的に有名な、ご存知「アベノミクス」かも知れませんね。

今年上半期の立役者、「今でしょ」は
次から次へと
これだけ色々出てくると、影が薄くなり、苦しくなっていますが

あと、もうひとつの候補
「じぇじぇじぇ」
見たことない朝の連続ドラマ、「あまちゃん」の中での言葉だそうですね。


大逆転あるとすれば、楽天イーグルスの「まーくん」

彼が胴上げ投手となり
楽天イーグルスが、日本シリーズを制した時に

「東北震災復興、楽天下克上」

インタビュー受けた時に
彼が、こんな発言したら

流行語大賞は、まーくんが受賞なんてこと、あるかも知れませんね。


全国の「半沢」姓の皆さま
きっと人気者に、なられてると思いますが

常務の「大和田」姓の皆さま
土下座を強要される日々を、お過ごしではないかと、心配しています(笑)
  


Posted by まじみっちゃん at 17:07

2013年10月06日

ブログに書くべからずの事

空き巣の秋と言われているように
10月は、一年中で、一番空き巣が多いそうです。

最近の空き巣
綿密に下調べして行うなど、なかなかの知能犯が、多いようです。


窃盗犯に、知らず知らずのうちに
愚かにも、自ら情報提供してる場合が、あるそうです。

それは、ブログ

「今日から一週間、家族旅行で〜す」
なんて書くと
「留守してますから、どうぞ」と、書いたのと同様になります。

投稿をチェックし
留守宅を割り出し、空き巣に入ったという手口が

目に見えて増えてるそうですので、皆さま、お気をつけ下さい。
  


Posted by まじみっちゃん at 07:40

2013年10月06日

反省してないカネボウ社長

カネボウ化粧品、美白化粧品による白斑被害は
9月末時点で
被害者数は、14000人に達する勢いで、増え続けてますが

それに対する責任で

カネボウの社長が、年収9000万円だったのを
50%カットして、4500万円に減額すると、発表しました。

ということは、月収は
400万円を、切る金額になったということですね。

しかも、この減額措置は、6ヶ月間だけだそうです。

社会的責任を、感じてるのならば
被害者救済に、全力を注ぐために

役員全員が、被害者救済が全て終わるまで、百%減額
すなわち、報酬ゼロで、対応すべきだと、私は思うのですが

社長の月収が、約380万円に減額
この責任の取り方で、皆さん、社長が反省してると、思われますか?


三重県の米穀販売会社が
8年間の長期にわたり、中国産の米を、国産米と偽り

西日本のイオングループの店舗にて、弁当で販売されてた件ですが

この中国産の米は
食用ではなく
糊などを作る工業用だったことが、明らかになってます。

その弁当を、買って食べてたお客さんは
その憤り、どこにもっていけば、いいのでしょうか?

イオンは
加害者であると同時に、被害者でもあるのですが・・・

和歌山の鰻産地偽装の際は
近鉄百貨店とオークワは、立派に責任とり、評価を上げましたが

今回、流通最大手のイオングループ
果たしてどのような対応するのか、しっかり見守りたいと思います。
  


Posted by まじみっちゃん at 00:19

2013年10月05日

私に潜む悪魔心が叫んでる

シリアを巡る戦いで
米国がバックについてるイスラエルが、微妙な立場になってますが

そのイスラエルの高官が、「原爆は、日本の侵略行為の報い・・・」
そのような発言をしたことを、皆さん、覚えておられますでしょうか?

韓国のジャーナリストも、同様の内容を記事にしましたが
私は、人間というものは、ここまで残酷な発想ができるということを

再確認できた、忌まわしき2つの現実でした。

イスラエルは
「ユダヤ人大虐殺という悪夢」を、背負って生きている国です。

欧米人の、アジア人の命軽視
すなわちアジア蔑視の発想が、日本に原爆を投下したという事実と

単にユダヤ人というだけで、この世から抹殺されようとした事実を

全く認識できてないとしか言いようがない
イスラエル高官の、残酷この上ない発言は

いまだに、取り消しも、謝罪もありません。

ですから、私の心の中の悪魔は
イスラエルよ、シリアを巡る戦いに巻き込まれ、不幸が訪れよ

許されないことですが、一時期、そんな叫び声を、上げていました。


シリアに付いてるのは
ロシアと中国は、当たり前ですが、イラン、北朝鮮も・・・

それを考えると、韓国も、イスラエルも
同盟国としか、考えようがありませんが

私の心は、残念ながら、この件もあり、反イスラエル、反韓国です。

原爆投下を正当化するような発言は
いかなる人種であれ、長崎生まれの私は、絶対に許すことができません。
  


Posted by まじみっちゃん at 08:10

2013年10月05日

実話~愛しき百年の友へ~

2013年9月21日
日本とベトナム国交40周年を記念して

日本とベトナムで、共同制作されました
「パートナー~愛しき百年の友へ~」、ご覧になりましたでしょうか?

東山紀之さんの、迫真の演技
実話であるという重みに、思わずのめり込んで、観てしまいました。

この番組を、ご覧になられた方でないと
私がこれから書く内容は、興味あられないと思いますが

あえて、補足説明をさせていただきます。

主人公の浅羽佐喜太郎さんは
1867年生まれで、亡くなったのは、1910年

43歳でした。

番組の中にあった石碑は、静岡県袋井市に、現存しています。

気になるファン・ボイ・チャウさんのその後ですが
要人に会うために
上海駅で、下車した時、フランスの秘密警察に逮捕されました。

その後軟禁生活をおくり
結局、ベトナムの独立、その思いを果たすことなく、亡くなりました。

しかし、その彼の思いを引き継いだ同士の力で
ベトナムは
1945年に、ついに憎きフランスから、念願の独立を果たしました。


同じアジアの国、ベトナム
私にとっては、まだ見ぬ国ですが、一度は、是非訪れてみたいですね。
  


Posted by まじみっちゃん at 01:12

2013年10月04日

暴力団まがい元顧問の処分

浜松日体高校男子バレー部顧問だった

山内健至さん

大声あげながら
生徒を立て続けに13回平手打ちした様が

何回となく、テレビ画面で、映し出されましたので
ご覧になられた方は、たくさんおられると思いますが

その顧問の処分が決まり、諭旨(ゆし)免職処分になりました。

諭旨免職処分とは
懲戒免職に次いで重い処分ですが
自発的に辞職するように促す退職勧奨の、通称です。

懲戒免職は、早い話がクビですので
退職金は、一円も出ませんが
諭旨免職の場合は、一定割合減額されますが、支給されます。

諭旨免職の場合は、履歴書に
退職理由を、自己都合と記入できますが

懲戒免職の場合は、正直に記入しなければ・・・
ですから、再就職は、非常に困難になると、思われます。

ではもし諭旨免職を、受け入れず
拒否した場合、どうなるかというと

ほとんどの場合が、懲戒免職になってますので、受け入れますよね。

よく耳にする、「懲戒解雇」は
一般企業での表現で、公務員の場合だけ「懲戒免職」と表現されます。


この顧問、諭旨免職の処分が決まりましたが
元バレー部の卒業生の間では、処分がキツすぎると

撤回を求める声が、日増しに増えてるようです。

また、誰が暴行(体罰?)現場を撮影し
それを公表したのか、その犯人探しも始まってるようです。

今回の処分で、すんなり全て一件落着とは、いきそうにありません。
  


Posted by まじみっちゃん at 21:03

2013年10月04日

凄い、よく決断した吉野家

一概に福島県と言っても
和歌山県同様に、かなり広い県ですので

原発の影響は、全くうけない
遠く離れた高台も、ありますが

愚かな人間は
福島県産と書いてあるだけで・・・本当に悲し過ぎますね。

風評被害を、払拭したい

その思いもあり
吉野家が
その福島県のその高台で、米の生産を始める決断しました。

外食産業等の農業参入は
自給率アップのためにも、政府が推進してますが

その自給率アップと
被災地支援にも、つなげようという今回の吉野家の英断に対し

私は、心の底から拍手喝さい、大賛辞をおくりたいと思います。

外食大手の、自社での米生産は、初めてですが
今後は、福島県産の美味しい米で作った牛丼を

最低でも、1ヶ月に一回は、えっ?少ない
はい、一週間に一回は
食べに行きたいと思いますので、皆さんも・・・

吉野家の英断に続けと
大手外食産業の
農業参入が、一気に・・・そうなれば、本当に嬉しいですね。


日本人の痛みは、日本人が癒す
私は、福島県産、探しても購入したいのですが

残念ながらホント売ってませんね
和歌山県は、大阪とは違い、結果的に瓦礫の受け入れもしてないし・・・

近い将来、間違いなく未曾有の大災害、東南海、南海地震くるのに。。。
  


Posted by まじみっちゃん at 07:21