2015年07月22日

専門外学者は感情で物言うな

安保法制に関して

インタビュー
受けている人の答えを聞くと

ほとんどが、下記の2つ

「国民に充分な説明がなされていない」
「明らかな憲法違反、戦争法案を許せない」


国会でのやりとり

どれだけの日本人が
観てチェックしているのでしょうか?

安保法制の中身

どれだけの日本人が
全て読み、理解しているのでしょうか?


国会のやり取りを観ていたら

民主党の辻元議員が
いかに中身のない質問を繰り返しているか

真剣に観ていたら
表層的な質問しかできない彼女に、苛立ちを覚えるはずです。

そんな議員に頼りざろうえない民主党に、ゲンナリするはずです。


岸本周平議員ならば
もっと国防の本質に関わるような・・・


憲法違反?

憲法学者は、読んで字がごとく、学者です。

ですから、その判断が
国防にどう影響しようが

その結果に対し、責任をとる立場には、ありません。


ですから

安保法制は、憲法違反
そう発言されている憲法学者のほとんどが

自衛隊の存在自体が、憲法違反だと、言い続けているのです。


それでは、憲法学者の皆さんは

現実問題として
どのようにして国を護れというのでしょうか?

その答えを持っていない憲法学者の皆さんに
私は、あえてここで、あなた方は無責任だとは、申しません。

それが、学者の仕事なのですから、それはそれで、仕方ないと思います。


しかし、国民は、はたまた政治家は
論理の遊びをやっている場合では、ありませんので

もっと現実を見つめ、国益に叶う提案をしているのは

果たして、どの党の誰なのか、それをしっかりと見極める必要があります。


まだまだ書きたいことたくさんありますが・・・それは、またの機会に、あぅあぅ




  


Posted by まじみっちゃん at 22:00

2015年07月22日

私は週一カレー食べています

テレビ番組からの情報です。


1ヶ月にカレーを食べる平均回数

一位、バングラディッシュ、71、1回

二位、パキスタン、56、3回

三位、インド、46、3回


そして日本はというと
10位で、3回だというのですが

一位から三位
桁違いに回数が違いますので

この数字
信じられないと思いながら続きをみていましたが

なるほど、日本と桁違いに多いのは当然だと思いました。


例えば日本の料理
豚肉のしょうが焼き

これを、カレー焼きにしてるのが、バングラデシュなのです。

日本だと、味噌味、醤油味、中華味・・・
そんなバラエティに富んだ味付けではなく

なんでもかんでも、カレー味
だからカレーを食べる回数が、上記のような異常な数字になるわけです。


日本でカレーというと
カレーライス、カレーうどん、カレーパンぐらいなものですので

1ヶ月3回になっていますが

カレーパスタ、カレー焼きソバ、カレーそうめんと
麺類にあうカレーが、一般的になってくれば、3回が6回ぐらいになりそうですね。







  


Posted by まじみっちゃん at 18:00

2015年07月22日

話聞いててドキドキしました

仲間の一人が

都構想選挙運動中に

橋下市長批判していた
平松元大阪市長に対し

少し声を荒げて
下記のような発言をしたそうです。


平松さん

大阪の二重行政解消に向け
具体的に何をしたのか教えて下さい。

さらに

大阪市は横浜市よりも
人口が100万人以上少ないのに

職員の数は15000人も多い

この現実に対し
どのような手を打たれたのか具体的に教えて下さい。


これに対し、君の質問に
いちいち答える義務はないと

平松さん、口を真一文字にして不快感を顕にしたそうです。


さらに仲間は、畳み掛けるように

このような矛盾に
命懸けで、真っ向から立ち向かった市長を

何の手も打たず
ただ無難に任期を終えた市長が、批判するのですか?

そう言い放ったため、平松さん、その場を立ち去ったそうです。


平松さん、名誉を傷つけられたと
橋下大阪市長を、訴えていますが

各々市長が大阪のために何をしたのか

それがわからないほど
大阪人は大馬鹿者ではありませんので

メディアからもお呼びがかからない平松さん
恥の上塗りにならないように、取り下げられた方がいいと思いますよ。


  


Posted by まじみっちゃん at 09:00

2015年07月22日

救急車はタクシーじゃないよ

昨日の記事の続きです。


昨日書いたように
豪勢に経費を使っているモノ

それは、救急車出動に関する経費です。


10年前
救急車の出動回数は、503万回

それが10年間の間に、約100万回増えています。


その経費は・・・

5、3秒に一回、救急車が出動していますが
その道に通じている人の話では、51、9%は軽症

また酔っ払って道端に寝込み
そんな人も救急車のお世話になっているのが日本の現状です。

百人に5人は不届き者
タクシー代わりに使う不埒な輩も増える一方

本当に救急車が必要だったと思われる急患は、わずか2割だそうです。


ということは

救急車を有料にしたら
8割は、タクシー利用に切り替わり

だだ漏れになって
歯止めがきかなくなってるこの現象に、ストップがかけれるかも知れません。


アメリカでは、一回の出動で46000円

フランスでは
基本料金8400円にプラスして、1KM毎280円

中国では1回の搬送で、最低でも5千円徴収しています。


日本では
一回救急車を出動さすのに、4万円の経費がかかっています。

もし日本が4000円程度の有料化に踏み切ったら

全ての奨学金が、利子無料にでき
学生たちは、卒業後、現在のような借金地獄に陥らなくて済みます。


皆さん、よく考えてみて下さい。

もちろん細かく詰めなくてはなりませんが
救急車無料と奨学金利子無料、どちらが正しい税金の使い方だと思われますか?




  


Posted by まじみっちゃん at 06:00