まじみっちゃんの少しためになる話

先日も記事にしました

外国人技能実習生制度問題


今のような制度が続くのならば
逃げ出して当たり前とまで書きましたが

その実態は平成２６年度
一年以内に失踪したした実習生は

年間失踪者約５０００人中、３８％になっています。


では、その失踪した実習生は
その後、どこに行っているのかというと

９９％新たな職場で必死に働き、親に仕送りし続けています。


その職場を、どのようにして見つけたのか？

それは、ネット上にあるで「黒工」という求人募集

ネットで堂々と、失踪者を雇用しようと働きかけているのです。


違法滞在者であれ、若い働き手が欲しい企業が

是非とも、うちにおいで
匿ってあげるし、仕事してお金も稼がせてあげるから。

それはどんな職種かというと

遠洋漁業、農業、福島県での肉体労働・・・
みな日本人が嫌がる、それはそれは危険でしんどい仕事です。


一日も早く法律改正して
五体満足な特に若い生活保護受給者に、斡旋したい仕事ばかりです。


未だ記事にしたいことが
たくさんありますので、続きは明日。この問題、真剣に考えて下さい。


  

実態経済
その伸びの低さを補うために

中国政府は
国民に株式投資を煽りましたが

習政権、その間違った政策を
別の間違った政策で補おうとしています。


最終的には、そのことにより
その損出は、２乗３乗になると思いますが

それ以上に大問題なのは、信用を失ったことです。


国際的な市場経済と
大きくかけ離れた中国当局の姿勢が

はからずも、露呈してしまった以上

ＡＩＩＢの運営は、本当に中国中心でいいのか
早くもそんな声が、あちこちで聴こえ始めているようです。


国際的な金融市場における
能力の低さが、露呈してしまった今

習政権は、ＡＩＩＢに日米を参加させない限り
ＡＩＩＢの将来が暗いことを、認識していますので

日中首脳会談では、中国は日本に、それを激しく迫るはずです。





  

数日前の感電死

通電の怖さを
まざまざと思い知らされましたが

２０１１年に発生した
タイの未曾有の大洪水の時も

死者６００人強のうち
１００人近くは、感電死でしたので

水と電気の関係を、再認識する必要がありますね。


水は
電気を通す性格がありますので

濡れた手で
電気製品を触ると、非常に危険です。

夏場に感電事故が多いのは
たくさん汗をかくからだそうですが

学校でも、子供達に、何回も注意喚起して欲しいですね。


阪神淡路大震災の時

火事が多くありましたが
熱帯魚の電熱が原因の火事が・・・

避難する際に
ブレーカーを切っていれば、起きなかった火事がたくさんありました。


過去の失敗を教訓にして、安全に暮らしたいですね。

  

日本の１万人以上の
学者が集まり、非難の声を上げています。

「安全保障関連法案に反対する学者の会」

この会に入られている学者の皆さんに

私が、直接お会いして、個人的にお伺いしてみたいのは

それでは、どのようにして
中国や北朝鮮の脅威から、日本を護るおつもりなのですか？です。


反対、許せない！の合唱は
それはそれで結構なのですが

学者という権威を笠に着て
民主主義の結果を否定するのならば

どのようにして国防すればいいのかを、発言すべきです。


今回の１万人の学者

憲法学者と言っても
安全保障のエキスパートは、一人も入っていません。

ストレートな言い方になりますが

安全保障問題に関しては、素人の集まりとしかいいようがありません。


また国際政治学者で
安保法制に反対している人も、ほとんどいません。

専門外の学者が、感情的に発言し、世論を誘導しているとしか思えません。


ゆえに、それを知っている識者は

「学者は中国の侵攻から、護ってくれません」
「学者は北朝鮮の核の脅威に、対抗できません」

こんなシビアな声が・・・


また海外の識者からも

「日本の学者は、自国民の安全にのみ留意し
いかにして、世界平和に貢献するかを、全く語っていない」

「自国民が拉致されても
その人達を救出することができない国が、自立した国と言えるのか！」

「自国民が、百人拉致されても
自発的に救出にむかえない国が、真の平和国家と、果たして言えるのか！」


という風に

日本の学者の閉鎖性、エゴを、厳しく糾弾する声が、日増しに多くなっています。