まじみっちゃんの少しためになる話

韓国を反日から
親日国に変革さすための

私の案は、以下のようになります。


これができたなら、ノーベル賞もの
それほど難しいことだと思いますが

時間がかかったとしても
この世に、不可能なことは、ないと信じて・・・


ではでは、その中身は・・・

韓国と同じような立場にあった

台湾が、なぜ親日なのか？

韓国とは、何が違うのかを
日本と韓国、台湾の歴史家で徹底的に話し合うのです。


台湾、インドネシア、フィリピンの教科書でも
日本軍の侵略は、史実として書かれ、教えられています。


ところが、日本企業が手をつけれないほどの
反日だったインドネシアが、どのようにして親日になったのか

それを、日本、韓国、インドネシアの歴史家が集まり研究するのです。


インドネシアというと

従軍慰安婦として
多くの女性が日本に引っ張り込まれたオランダも

やはり反日色が濃い国ですが
オランダ人の感情を、鎮めるために、日本が何をしたのか

これについても

多くの日本人が知らないため、二次被害を与えているきらいがあります。


ですから、日本の歴史教育の在り方を
抜本的に見直すことはもちろんですが

前述の、歴史家同士の話し合いの結果を
日本も含んだ各国で、納得ずくで、教科書に記載するのです。

どこの国も、突出した教科書記載は、ダメ
捻じ曲げられた史実を教えられ、その結果、また再び争いが・・・それは最悪です。


多くの韓国人は
長年続いた反日教育により

日本イクオル絶対悪を刷り込まれていると、ネッツトに書いてありました。


その絶対悪の国の説得に応じるはずがありませんので

今は反日から親日となったアジアの国々も巻き込み、韓国を・・・これが私の提案です。


  

死刑賛成派

いやあえて
死刑やむを得ない派

そして死刑反対派

その両者の論議に

傍観者という立場で
末席を汚したことがありますが


その時に思ったことは

「日本人は

何でも黒か白に分けて
意見を戦わすのが、本当に好きだなぁ」


死刑に賛成、反対よりも
真に抑止力となるのは、どのような刑罰なのか

そして再犯を防ぐには
どのような刑罰が、適当なのか

両者協力して、それを討論すべきだと思ったのです。


両者とも、犯罪を無くしたい
少なくしたいという思いは、同じのはずなのに

無理やり対立点を見つけ
自己陶酔しながら、意見を戦わす様に、違和感を感じたのです。


ちなみに私は
極悪人を、楽にする死刑は、好みませんが・・・


原発もそうです。

今では、感情が先走り
血走った目で、相手を罵倒しにかかっていますが

両者とも、日本を愛すがゆえ
日本の成長、安全と平和を、心から願っての行動だと思うのです。


そして真に論争すべき問題は

将来、自分の国は自分たちで護れる国にしたいのか？
いや、未来永劫、アメリカの庇護、核の傘の下で生きていくのか？


原発、反対、賛成ではなく
安保法制、反対、賛成ではなく

まさしく、意見を戦わすべき点は、どう考えても、はい、そこなのです。


国家が成長するために
一番必要なモノは、エネルギーです。

そのエネルギーがなくて、日本は戦争したのですからね。

それを忘れることなく
国が成長してしていくためには、何をすべきかを、討論すべきなのです。


日本は１１００兆円の借金があります。

地方の借金を入れたら、天文学的数字になります。


なんでそうなったのか
その検証は、しっかりしなくてはなりませんが

間違いないことは、だから成長路線を選択するしか、ないということです。


でないと、世界一の借金大国である日本国は、間違いなく破綻してしまいます。




  

こんな記事
一番嫌がられると思いますが

この国の
根幹をなす数字ですので

ここで改めて
国の予算について、所感を述べたいと思います。


北欧の高負担、高福祉国を、別にすると

日本の社会保障費が
国の予算に占める割合は、ダントツ世界一です。


では、その社会保障費って

具体的に何かと言うと

先ず、年間３２兆円必要な医療費です。

そして年金もそうですね
年間５２兆円というのですから

もはや、想像できないほどの数字ですよね。

年金と医療費

これからますます
高齢化社会に向かっていくわけですから

このままじゃ、きっと増え続ける一方ですよね。

世界一どころか、あ～ぁ宇宙一になってしまいますね（笑）


今年の予算は、９６兆３４２０億円

よく槍玉にあげられる防衛費は、４兆９８００億円です。

１６２億円減らしたのは
報復措置だとメディアに揶揄された

沖縄振興予算は、それでも３３４０億円あります。


こうして見てみると

とにもかくにも、増え続ける社会保障費

これを、どう折り合いつけるか、これが最大の問題ですよね。


国民の生命と安全を
積極的に護ろうとしない国は

日本の社会保障費を
宇宙開発や防衛費につぎ込んでいますので

稼ぐ力が乏しい人は
相変わらず貧困に喘いでいますが

軍事力、国の経済力、ＧＤＰを伸ばすことは、できます。


日本は、どうでしょう

社会保障費でいうと

生活保護費、児童手当、介護保険、雇用保険、健康保険

これらも全て含まれますが
どれか、例え一つだけでも打ち切ることが、できるでしょうか！


これらのこと全て把握して
反対！と言う人は、反対して欲しいのです。

理想論で、イメージだけで、反対という人は
もっと勉強してから、具体的な対案を示しながら、反対して下さい。


  

今回の本題に入る前に
移住先候補の決定に関し

公的機関ではありませんので

私が一番重視したのは
いかに安く、健康的な生活をできるかです。

ですから、この日本には
様々な依存症がありますが

ギャンブル依存症５３６万人
アルコール依存症１０９万人

これらの依存症の人が
他と比べ多く住むエリアは

どんなにいい街だと言われても、外しました。


冬の寒さが
苦手の人には

あまりオススメできませんが

たびたびメディアにとりあげられる

島根県海士町（あま）

日本一気前がいい島といわれるように

移住の相談に行けば
島民こぞって、大大大歓迎してくれる島です。

年金夫婦で１０万円あれば
きっとなんとかなるというほど

思いやりと人情溢れる海士町は
移住をお考えの方には、文句なし、超オススメの島です。


島というと
忘れてはならないのが

愛媛県上島町岩城島

別名「青いレモンの島」
そう呼ばれるほどの、レモンの産地ですが

新鮮な魚介類が豊富に獲れ
気前がいい漁師さんから、海の幸のおすそ分け

海士町同様に
移住者に優しい島ですので

わざわざ移住の相談に行く価値大の「青いレモンの島」です。


この二つの島、年金生活者だけではなく

子供を自然豊かなエリアで育てたい
そうお考えのご夫婦も、仕事のことも含め

現地に出かけ
住居をどうしようか他、相談に行けば、親身に乗ってくれるはずです。